これまで長年にわたり親しまれてきた、葉っぱの形をした可愛らしい焼き菓子の代表格リーフパイ。
もっと歯ごたえのある食感、もっと漂うバターの芳ばしい香り、もっと美味しそうな焼き色など、これまでにない新しいリーフパイがあっても良いのではないか。
そんなお菓子職人の素朴な気づきから始まり、素材・焼き方・仕上げに至るまでひとつひとつ見直しました。
他のリーフパイとは一線を画す、すべてにおいて全く新しいリーフパイが誕生しました。

光沢にこだわった美しい焼き色は、まるで秋の日射しを受けた本物の落ち葉のように、艶やかな表面と綺麗な焼き色をまとっています。
この美しい焼き色は、パイ生地をオーブンで焼く時に、お菓子職人がこまめに焼き具合を確認しながら、丁寧な温度管理によって生まれました。

袋を開けた瞬間に、口にした瞬間に、想像を超える芳ばしい香りが広がります。
焦がしすぎることなく、絶妙な火加減で焼き上げることで、バターと小麦の旨みが最大限に引き出されています。
ひと口目から感じる「パリッ、サクッ」という、心地よい音と歯ごたえのある独特の食感は、食べ始めるとクセになる美味しさです。

リーフパイと言えば、食べるときに生地やザラメがボロボロと落ちてしまうという難点があるものなのですが、Coco≠Cocoのきらめきリーフは光沢をつけて焼き上げているため、パイ生地がボロボロ落ちにくく、それほど手が汚れることもありません。
あくまでも生地そのものの素材感と、焼きの技術だけで仕上げることで素朴な味と風味を実現し、食感や食べやすさにもこだわって「手が止まらなくなるリーフパイ」を目指しました。
よくあるサクサクで甘いだけのリーフパイとは違い、
焼き菓子の本質に立ち返り、
枠にとらわれない発想で生まれました。
ひと口食べればわかる、
歯ごたえのある食感と芳ばしい香りは、
リーフパイの概念を覆します。
これまでとは全く違う、
新しいリーフパイをどうぞご堪能ください。
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